2016年1月21日開催セミナーレポート「名刺情報をSalesforceでB2Bマーケティングに徹底活用!」

※本記事は2016年1月21日(木)に開催されましたSmartVisca事例セミナーのレポートです。

Webサイトやオンライン広告で獲得したリード同様に、展示会やセミナーなどのリアルイベントで獲得したリードも見込み客として育成するために迅速なフォローアップが求められる時代になってきています。―2016年のSmartVisca事例セミナーでは「名刺情報をSalesforceでB2Bマーケティングに徹底活用!」をテーマにSmartViscaの導入企業である株式会社フィードフォース マーケティングチームのマネージャー澤井 和弘氏をゲストに迎えて行われました。

第1部:「正確なリード情報を管理するための名刺データ活用

株式会社サンブリッジ SmartVisca推進室
マネージャー 鈴木 利隆

第1部はサンブリッジ SmartVisca推進室の鈴木が登壇し、昨今話題となっている名刺管理の市場予測となぜ名刺管理を行う企業が増えたかという点についての考察から始まりました。

 

鈴木は、昔から名刺デジタル化のニーズはあり、Excelや名刺管理専用のデバイスなどを用いて活用する人も少なからずいたが、2007年のiPhoneの登場により市場に大きな変化が生まれ、スマートフォンの普及が名刺管理のニーズを後押ししていると説明しました。

SmartViscaビジネスの経験からこれまでSFAでの活用が主だった名刺のデジタル化からマーケティングへの活用へとニーズが広がっていることを説明し、イベント等で獲得した大量の名刺をデジタル化するだけでなく、営業の机の中に眠っている活用されていない名刺までもデジタル化することで、マーケティング・オートメーションでナーチャリングすることが可能となり眠っている名刺を更に活用できると指摘しました。

最後に、今後のSmartViscaのスニークプレビューとしてマーケティング・オートメーションで活用するための正確な名刺情報を保持するための新機能をご紹介しました。

第2部「フィードフォースのデジタルマーケティング

株式会社フィードフォース
マーケティングチーム マネージャー 澤井 和弘 氏

第2部ではデータフィードサービスのリーディングカンパニーである株式会社フィードフォース マーケティングチーム マネージャーの澤井 和弘氏が登壇し、同社のSalesforceを軸としたマーケティング活動についてご紹介いただきました。

同社では2006年にSalesforce導入をしたものの活用が進まず、2012年に改めてセールスチームに再導入、翌2013年にはマーケティングでも導入を開始しました。

2014年には無事定着し成果も出るようになったところで、さらに最適化を進めるべく2015年にZendesk, SmartVisca, Pardotを導入しすべてSalesforceと連携したことにより2年間の問い合わせ件数は10倍に増えたとのことです。

 

澤井氏はフィードフォース社ではカスタマージャーニーマップを作って、何処を最適化すれば全体的に効果が上がるのか3ヶ月に一度見直しをしていると説明、マーケティング活動における全体最適の重要性を指摘しました。

同社のマーケティング活動における、集客・リード収集から育成・評価を経て案件の引き渡しを行うまでのプロセスの中で、Salesforceへの情報の集約とリターゲティング、Facebook広告などのアドテクノロジーとコンテンツマーケティングや名刺管理に加え、Pardotの活用はとても参考になるものでした。

また澤井氏は営業担当者とインサイドセールス、マーケティングの情報共有と結果のフィードバックの重要性を指摘し、今後もSalesforceと連携するサービスを活用し顧客情報を集約していきたいとお話されました。

私たちSmartViscaの担当も大いに刺激を受けた実りのあるセッションでした。