名刺の自動補充の時代は来る?

先日、日本経済新聞で「アマゾン、洗剤や印刷機のインクを自動補充 IoT家電を開発」という記事を見つけました。
洗剤や印刷インクの残量をセンサーが自動感知し、アマゾンに発注するという仕組みのようで、米国のアマゾン・ドット・コムが電機メーカーと組み商品を開発、販売を開始したとのことです。

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以前、マイクロソフトのビル・ゲイツさんだったでしょうか、「買い物に行く前に足りないものをチェックするのではなく、冷蔵庫の牛乳が少なくなったら自動で購入するような世の中を作りたい」というようなことを仰っていたのを記憶していますが、そのような社会がすでに実現されつつあるのを実感します。

そこでふと考えましたが、名刺を自動補充するシステムというのはあるのでしょうか。
定期的に決まった枚数を発注するサービスはあると思いますが、名刺が少なくなったことを感知して自動で発注する、というのは今のところ耳にしたことがありません。

そのようなシステムを作る場合、名刺の残量をどうやって検知するか?という点が課題なのかと思います。
印刷した枚数はカウントできても、使用した枚数を機械で検知する方法がありません。

ただし、名刺管理システムを利用することで、スキャンした枚数をカウントすることは可能です。
スキャンした枚数=交換した枚数と考えれば、使用枚数に近い数値を管理することができるのでないでしょうか。
あとは、自分の保持数を登録できる仕組みと発注システムが連携すれば、保持数-スキャン数=残数をカウントし、少なくなったら自動発注…ということも実現できそうです。

今後も紙の名刺が使われれば…の話ですが。
これだけデジタル化された現在でも、紙の名刺を交換するという習慣が残っている以上、しばらくは紙の名刺はなくならないのではないでしょうか。
それであれば、名刺の自動補充システムが身近になれば便利だな…と個人的には感じています。
さらに、それが自分の名刺入れに直接出力されれば、名刺切れなどの心配もなくなる!と想像は膨らみますが、それはまだしばらく、映画だけの世界のようです。